17日、JAF日本自動車連盟は、全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの2011年統一規則を公開した。この中で、今季問題になった予選の形式について変更があり、予選セッションの延長を認める記述が加えられている。

 08年フォーミュラ・ニッポンSUGOでの本山哲や、2010年オートポリス戦でのアンドレ・ロッテラーのスピンなどノックアウト形式での予選でアクシデントが発生した際に赤旗が出され、セッションが残り5分を切った場合にはそのままセッション打ち切りとなり、赤旗の原因となったドライバーのタイムだけが残り問題となっていた。

 この通称“5分間ルール”についてはフォーミュラ・レーシング・ドライバー・アソシエイション(FRDA)を中心にJRPと共同で撤廃を求めていたが、この統一規則書を読む限りでは同じことが起こらないように配慮されているようだ。

 まず、ノックアウト予選の時間について、Q1はこれまで同様の20分ながら、Q2、Q3は7分間に短縮。これまでは10分間のセッションの中で序盤は1台も走らない時間があったため、これはファンにとっても嬉しい改正となりそうだ。

 また、第24条4.7には、「競技長はコースの安全性の確保または、清掃、車両の回収のために必要な場合には、赤旗を表示することにより公式予選を中断することができる。公式予選中断の場合、予選時間の延長または短縮は競技会審査委員会が決定する(後略・下線部分が改正箇所)」とあり、予選セッション中の赤旗後、セッション再開が認められるようだ。

 今回発表された2011年の統一規則については、レースディレクターの設置なども明文化されている。

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